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石井てる美についてまとめてみた!踊る!さんま御殿!!に出てた東大 マッキンゼー卒 女芸人。

踊る!さんま御殿!!を見ていて よく知らない人が出ていたので調べてみました。

この方です。

石井てる美 さん

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最近出てきた人で、まだあまり知られていないので、 石井てる美さんのことをよく知らないという人も多いと思います。

ですので、石井てる美さんのことについて調べたものをまとめてみました!^^

■プロフィール 石井てる美(いしい・てるみ) ピン芸人。1983年東京生まれ。2002年、東京大学文科三類に入学。 同大学工学部卒業、同大学院終了後、2008年、新卒でマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。 同社を退社後、2009年、ワタナベエンターテイメントに所属。現在はお笑い芸人として活躍中。 著書に『私がマッキンゼーを辞めた理由−自分の人生を切り拓く決断力−』(角川書店)がある。 ●石井さんのブログ『てるてる日記』http://d.hatena.ne.jp/gotoshin_terumi/

石井てる美の英語力

石井てる美 さんは、TOEICで満点を取ってます。

TOEIC®満点・英検1級の英語力を持っているそうですよ。 石井てる美さんは、世界最大のコンサルティング会社、マッキンゼー・アンド・カンパニーという会社の 元社員、現お笑い芸人という異色の経歴で知られています。

その経験をもとに、『私がマッキンゼーを辞めた理由−自分の人生を切り拓く決断力−』を執筆。 また、お笑いライブやバラエティ番組を中心に活躍の場を広げています。

英語学習のポイントとマッキンゼーの経験について、語ったものがありましたので、 記載しておきますね。

石井さんが考える英語学習のポイント。

つい先日、TOEIC®を受験して満点の通知を受け取ったそうです! 今まで何度も受けていて、ずっと985点とか中途半端な点数だったので、やっと満点を取られたとのこと! だからもう2度と受けてやるもんかと思ったそうです。 初めて受けたのは高校生の頃なので、そこから15回は受けているとのこと。

満点ってどうやったら取れるのか聞いてみたところ、 コツコツ勉強して何回も受けたからだとの回答でした。

ひとつ思うのはTOEIC®って結構、ビジネス英語っぽい問題が出るので、 実際、私も学生の時は800点台(990点満点中)をウロウロしていて、 スコアが上がってきたのは社会人になってからとのこと。

マッキンゼーを辞める時に受験したら970点ぐらいになっていましたから、 社会経験がある方が有利だとのことです。

すごい英語力!今までどんな勉強をしてきましたのか?

中高時代から英語だけは好きでよく暗唱をしていたそうです。 学校で勉強するテキストとか単語をまるごと覚えてスラスラ言えるくらい、徹底的に。

それが後々、役に立ったとのこと。中高で習う基礎的な内容には、 すごく大事な英語のエッセンスがつまっているのだそうです。

今でも学校の授業で習ったことは、120%がっつり自分に叩き込まれているとのこと。

中高時代によくやっていた勉強法は、難しい単語を手に書いて覚える方法。 それを通学中に見て、家に帰って手を洗って文字が消える前に覚えるようにしていたそうですね。

あとは、単語を書いた紙を机やトイレのドアに貼ったり。 本当にコツコツ勉強しました。それこそ、教科書を1ページずつなめるように。

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手っ取り早く勉強できる方法があれば嬉しいのですが。

気持ちは分かりますが、やっぱり大事なのは基礎です。 大人になって英語を勉強しようとするとみんな基礎を飛ばそうとしますけど、 それは絶対に違うと思うとのことです。

英語を身につけるには、中学までの基本的な文法事項とかを徹底的に スラスラ言えるようになることが必要です。基礎ができないと応用ができません。

オススメの方法は、例えば「not only~but also~」とかの基本文だったら、 そのセンテンスを使った例文をまるごとで覚え、スラスラ言えるようにすること。 よく英語は暗記だといいますが、暗記といっても単語のみを暗記すればいい訳ではありません。 単語と文法など、英語の基礎的なエッセンスがつまった中高で習うような例文を覚えまくるのがいいです。 そういう素材を自分の体にたくさんしみ込ませていたら、その内それをパズルのピースみたいにはめて、 どんな文章でも作れるようになると思います。

よく「学校の勉強は役に立たない」と言う人がいますけど、 私はすごく役に立つと思っています。

きちんと全て暗唱するなりして身につければ、英語はできるようになります。 私は、特別な学習をせず学校の授業でコツコツ勉強して、 高校2年生で初めてTOEIC®を受験したのですが、その時は810点をとれました。

基礎から理解すれば、特別な勉強をしなくても高い英語力は身につくということですね。 英語学習についての石井てる美さんの見解でした。

出典元:TOEIC®満点芸人 石井てる美さん(前編)「英語を学ぶなら絶対に基礎が大事」

石井てる美さんは、NHKで英語教養の番組に出演されてるそうですよ^^

2016/06/19 石井てる美 NHK Eテレおとなの基礎英語」 平成28年7月4日から出演のPR! ほんとに最近始まった番組の様です。PR動画がありましたので、貼っておきますね。

2016/06/19 石井てる美 NHK Eテレ「おとなの基礎英語」 平成28年7月4日から出演のPR!

石井てる美さんはエリートの道を捨て、お金ではなく、芸人という夢を追いかける人生を選びました。

この決断に対して、石井てる美さんの親はどう思ったのでしょうかね?

実家はどこなのでしょうか?

Wikipediaを読んでみますと、東京都出身とありますので、実家は東京ですかね。

中学・高校は白百合学園中学校・高等学校で、学園祭では実行委員長も務めたとのこと。 2002年、東京大学文科三類に入学。入学後に日本国外での現地活動を志して理系に転向、 工学部社会基盤学科に進学して発展途上国のインフラ整備について学んだそうです。

2006年同大学工学部卒業、2008年同大学院修士課程修了。学生時代はサークル活動として ビートルズをコピーした音楽バンドでベースとボーカルを担当する(ジョン・レノンミュージアム アマチュアバンドコンテストでは入賞)などしていました。

また、大学・大学院在学中を通じて、タイ、デンマーク、フィリピンと3カ国での インターンシップや交換留学を経験したそうです。

また、大学院在学中の2007年2月には、「成長と環境」をテーマにした論文で、 アジア開発銀行による『アジア・太平洋論文コンテスト』に入賞しています。

さらに、専攻した社会基盤学においては2008年3月、 論文「フィリピンにおける政治過程分析を用いた大気汚染対策導入の実現可能性の検討」が評価されて、 学内賞である古市賞を受賞しています。

出典元:石井てる美 Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E4%BA%95%E3%81%A6%E3%82%8B%E7%BE%8E

石井てる美 カップ

石井てる美さん、中身の実績や学歴、ネタのインパクトが強すぎて忘れてしまいがちですが、 普通に見た目も結構かわいいと見る人も居そうですよね。

目は大きいし普通にかわいい人の部類に入ると判断される人も居るかと思います。 身長も150㎝と小柄で、石井てる美がかわいいとネットでも少しだけ話題になったりしています。

そして・・・!

もう一つ石井てる美さんのことで密かに話題になっていることは

カップが大きい ということ。

この画像なんか結構わかるかもしれませんね、結構胸が出ていますよ( ´艸`)

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石井てる美のカップのサイズが気になる!という声がありますので、 石井てる美さんのカップのサイズについて調べてみました。

まだあまり有名になっていない芸人さんのカップサイズが明らかになっていることはないのですが、 石井てる美さんのカップに関する情報はよほど関心が高かったのでしょうかね?w

もう既にカップサイズに関する情報だけでなく、 なんとスリーサイズについての情報も出ていました(笑)

調べてみたところ石井てる美さんのカップサイズはEカップということだそうです。

Eカップってグラビアモデルでない限り相当でかい部類に入りますよ! 身長150㎝でEカップって考えるとますますカップは大きく感じます。

小柄でなおかつカップは大きい彼女がいい・・・ なんて願望を持った男性は多数いると思いますのでw

そういうところも含めて石井てる美さんはかわいいと 話題になっているのかもしれませんね・・・(笑)

ちなみにスリーサイズは B:85 W:72 H:90だそうです

少しぽっちゃりな気がしますが、 女性はこれくらいの体型のほうが良いという男性が多いかもしれませんね。

石井てる美さんの wiki を知りたいという人も多い様ですので。 リンクを載せておきますね。

石井てる美 wiki

最近見るようになった女芸人 石井てる美 の経歴がエリートすぎるw

白百合学園中学校・高等学校 ⇒ 東京大学 ⇒ 東京大学大学院 ⇒ マッキンゼー ⇒ お笑い芸人

このような異色な経歴の持ち主です。

現在、芸歴6年目ですね。

ワタナベエンターテインメント所属のお笑い芸人・石井てる美さん。 代表的なネタは「言いづらいことを英語っぽく言う」など、 持ち前の英語力を活かしたものが多いです。

石井てる美「言いづらいことを英語っぽく言う」

石井てる美「言いづらいことを英語っぽく言う」

1983年7月4日生まれ、東京都出身 です。

出身校はあの東京大学東京大学に入学後、外資コンサルティング会社として有名なマッキンゼーに入社。

英語っぽく「乳輪」「肛門」と騒ぐネタの彼女ですが、 世界有数の外資コンサルティング会社に勤務していた、本当に本当のスーパーエリートなんですよね~。

東京大学文科三類に入学後、理系に転向。同大学工学部大学院修了

大学院修了後の2008年、外資コンサルティング会社であるマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、 本人いわく「42.195kmのマラソンを100m走の速さで走るような」多忙な日々を送っていたとのことです。

強烈な忙しさとプレッシャーから、何も喉を通らないこともあったと言います。 相当、忙しかったんでしょうね。

出典元:今キテる芸人「石井てる美」の経歴がエリートすぎるw

石井てる美は東大卒!マッキンゼー時代の年収が凄い!

石井てる美さんといえば高学歴の女芸人として、最近注目を集めていますよね? だたの高学歴じゃありません!東京大学の大学院を卒業してますからね。 その後、外資系のコンサルティング会社に就職したのち、お笑い芸人になりました。

マッキンゼー・アンド・カンパニーを退社後、 ワタナベエンターテインメントが運営している タレント養成学校 「ワタナベコメディスクール」に入学。 ここでお笑いのイロハを学んだようですw

マッキンゼーで働くことと、お笑い芸人として働くことの一番の違いは、 今の私の場合は、なんといっても収入の違いだと答えてます。

収入については、今のペースだとあと25年くらいでようやく マッキンゼー1年目の年収に追いつくかどうかとのことw

新入社員といえどもマッキンゼーのお給料は べらぼーに高かったのがよくわかりますね。

石井てる美さんは、お笑い芸人を目指したわけは 収入の部分ではないのは本当のようですね。

出典元:石井てる美は東大卒!出身高校は?マッキンゼー時代の年収が凄い!

石井てる美 出身高校

石井てる美 さんの出身高校について気になる方が多い様ですので、 もう一度記載しておきます。

白百合学園中学校・高等学校 を卒業されてます。

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私がマッキンゼーを辞めた理由

石井てる美さんは、書籍も出版されてます。

私がマッキンゼーを辞めた理由 ―自分の人生を切り拓く決断力― (ノンフィクション単行本) というタイトルです。気になる方は読まれると良いと思います。

マッキンゼーに入社するまでの就職活動や、 芸人になる決意をしたきっかけについて語ったものがありますので、 そちらも載せておきますね。

マッキンゼーでの経験や、キャリアを捨ててお笑い芸人の道を志したきっかけ

コツコツと英語を勉強し、2008年、新卒でマッキンゼーに入社された石井てる美さん。 マッキンゼーを選んだ理由はなんだったのでしょうか。

英語を使えて、自分が成長できる会社ならどこでもいいと思っていたそうです。 それで、外資系のコンサルティングや海運会社を受けたんですけど、 マッキンゼーは面接を受けた時期が早くて。それで思いがけず内定をもらえたので、ここにしようと。

どんなプランをたてて、どんな就活をしたらマッキンゼーに採用されるのでしょうか?

私の場合、マッキンゼー世紀の採用ミスだと思いますけど(笑)。 プランをたてるとかカッコイイものはなにもなくて。 ただ、“就活における、企業選びの3つの軸”は決めていました。

1つ目は、「国際的に活躍できて、英語が使える会社」。 2つ目は、「自分が成長できる会社」。 3つ目は、「世の中に貢献している会社」。

その軸に基づいて考えたら、外資系のコンサルになったんですね。

また就職活動で、「私は学生時代にこんなことを頑張りました。だからこの会社に入りたいです」 という経験や、やりたいことに対する思いを話すことが出来たら、絶対に大丈夫だと思っていました。

そのためにも、学生時代はやりたいことをちゃんとやろうと考えて。 大学時代にはタイの研究機関で1ヵ月半勉強して、大学院時代には、 フィリピンやデンマークの企業にインターンにも行かせてもらいました。

そうやって様々な国で経験を積んで、 「ここまで色々とやってきたから、どこかには評価してもらえるだろう」と 思って過ごしていました。

ただ、マッキンゼーは誰もが憧れるヤバい企業。 私は無理だろうと思って受けましたが、奇跡的に受かって。

周りは「絶対に行くべきだ!」と大騒ぎしてくれました。 正直、(自分にはマッキンゼーで働く能力が足りない)という不安もありましたが、 せっかくのチャンスだし、今まで頑張ったら大抵のことはなんとかなってきたし。 マッキンゼーも働いてしまえばなんとかなると考えていたんだそうですw

・・・で、実際はどうだったのか?!

大変でした。もうね、無理するもんじゃないです(笑)。 マッキンゼーは入社してすぐに裁量の大きいシビアな仕事を任せられるのが当たり前なんですが、 私も自分には無理だと思うプロジェクトを任されて。

当時は真面目で、「失敗しちゃいけない、逃げちゃいけない」みたいな考え方でしたし、 頑張ってもどうにもならないことがあるって認められなかったんですね。

今思えば、「このプロジェクトは今の自分の成長のためにならないので」とか、 上司に上手く訴えてかわす方法もあったんですけど。そんなことを言ったら自分の評価が下がる、 みんなは出来ているのになんで私は出来ないのか……。

そう思い詰めて言えなくて、どんどん自分を追い込んでしまったそうです。

辞めるきっかけになったプロジェクトには英語が必要だったのですが、 英語が分からなくて仕事ができないのか、能力が足りなくてできないのかも分からなくなっていましたね。

石井てる美さんの英語力を持ってしても、厳しいのか?!

そうですね。大学では私も英語ができているつもりでしたが、 マッキンゼーはゴリゴリの帰国子女とかそんな人ばっかりでした。

さらに良くないのは、私はそんなにリスニングができていないわりに発音は良かったので、 周りから英語ができる人だと思われていて。

例えば、カタコトの外国人が失礼な日本語を使っても「この人は日本語が上手じゃないから」と 大目にみてもらえるじゃないですか。

でも私は発音がいいせいで、失礼な言い方をしたらただのKYな人だと思われてしまって(笑)。

あとは、小さい話ですけど、クライアントに「ハーイ!」って挨拶したら、のばさずに「ハイ!」って 短く答えろと指摘されたんですよ。

でも、そんなこと知らないし。やっぱり母国語以外のコミュニケーションは難しいですね。 マッキンゼーでは、そうやってクライアントに出向くことと、 英語でコミュニケーション出来ないってプレッシャーでも押しつぶされていました。

その後、マッキンゼーを辞める決断をした石井てる美さんですが、 憧れの企業を辞めることにためらいはなかったのでしょうか?

ためらいがなかったわけじゃないですが、よく考えたらコンサルにずっと憧れていたわけじゃないし。 要は、「私のやりたいことじゃないじゃん」という原点に立ち返って決意しました。

マッキンゼーは途中でMBA経営学修士)を取りにいく人も多かったり、 その先のステップアップを考えて働く場所なんですけど。

私はマッキンゼーを辞めた時、MBAを取りたいとも起業したいとも思いませんでした。 そして、そのまま何となく正攻法のルートを歩むより、 ずっとやりたかった芸人を目指そうと決意したんです。

私は子供の頃からお笑いが好きで、「生まれ変わったら芸人になりたい」と思っていました。 ただ、企業で働いて生きていくのが正しい道だと信じていたので、 芸人を目指すなんて“イタイ人がやること”くらいに思っていました。

だけど、マッキンゼーで究極的に追い込まれたら、ステータスとか人生のレールとか、 どうでもよくなって。芸人で失敗しても死ぬワケじゃない、それならやりたいことをやろうと。

今になって思うのは、追いつめられた時こそ、やりたいことと向き合うチャンスだということです。 私はマッキンゼーの経験がなかったら、芸人という夢に踏み出せなかったですから。 まぁ、今は貧乏だし、色々あるのでなんとも言えないですけど(笑)。

ただ、やりたいことをやっている。だからいつ死んでも後悔しないとは言えますね。

マッキンゼーの経験を経て、本当にやりたかった夢にたどりついた石井てる美さん。 TOEIC®満点の英語力を活かして、英語ネタにも挑戦したいとのこと。

出典元:TOEIC®満点芸人 石井てる美さん(後編) 「エリート街道を捨て、夢を選んだ理由」

女芸人とうだけでも珍しいのに、大卒でしかも東大、マッキンゼー退社

という元マッキンゼー芸人!

なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか? 単行本 – 2012/6/15

こんな書籍が出ているぐらいですからね。 相当、仕事内容がハードなのでしょうね。

一般の人には分からない、エリートにはエリートなりの苦しみや悩みがある と言ったところでしょうか。

大変な人生の決断をされた、石井てる美さんの今後の活躍に注目したいところですね!w

最後に石井てる美さんのメッセージをお伝えして、 締めくくりとさせていただこうと思います。

大切なのは、流されず自分自身を信じること

東大を卒業して世界最大の外資コンサルティング会社「マッキンゼー・アンド・カンパニー」に就職。 そこでなぜか心機一転して会社を辞め、お笑い養成所に入学。 お笑いの世界に足を踏み入れた異色の女性芸人・石井てる美さん。

なぜ順風満帆のキャリアを捨て、お笑いの道に飛び込みました。 受験勉強とコンサルティング会社で鍛えたその頭脳を、「お笑い」というフィールドで 今後どのように活かしていくのでしょうか。 石井さんのこれからの展望について聞いてみました。

お笑いの世界には、正しい答えがどこにもない!

芸人になってから苦労したことは何ですか? との問いかけには、

まず、ネタが全然できなかったですね。私はもともとお笑いをそんなに見ていたわけじゃなくて…。 学生の頃から、友達に冗談を言ったり、人前に出てふざけたり司会みたいなことをやったりするのが好きで、そこから芸人になりたいと思っただけなんです。

だから、最初はネタの作り方も分からなかったし、自分がやりたいことを形にするにはどうすればいいかも 見えていませんでした。でも、いま思うと、養成所にいる間はお笑いの世界の厳しさも よく分かっていなくて、あまり危機意識も持っていなかったかもしれないですね。

昔から友達を笑わせたりするのは好きだったそうですが、 そのやり方がプロの世界では通用しなかった、ということでしょうか。 との問いかけに、

そうですね。私は、自分では昔から友達をガンガン笑わせていたと思っていたので、 芸人になっても同じようにお客さんを笑わせられるはずだと思っていたんですよ。 でも、いざ舞台に出てみたら全然ウケないし、これはまったく違うことなんだなって思いました。

最近になってようやく、一周回って結局は同じことなのかも、とも思うようになってきました。 友達を笑わせるときに言っているようなことを、大勢のお客さんの前でも言えるかどうか、っていうのが ポイントなんですが、それって実は結構勇気が要ることなんです。 自分のことを全く知らない大勢の人の前でも、いつもの素の自分をちゃんとさらけ出すことができれば、 人を笑わせることができるのかもしれない、という気がしています。 との回答。 

石井さんの学力を生かして、お笑いの世界をロジカルに攻略することはできないのでしょうか?

いやあ、全然できないですね。大学受験の問題って、必ず答えがあるじゃないですか。 東大の入試問題も、義務教育の教科書の範囲内で解けるという前提で作られているんです。 過去の入試問題を調べて、問題の答えを見て、そこにどうやってたどりつくかを考えればいいだけ なんですよ。

でも、お笑いの世界では答えがありません。何を目指して、どの答えに向かって走っていけばいいか 分からない。それがクリエイティブな世界っていうことなんでしょうね。 学校の勉強では与えられたものをこなしていけばいいんですけど、 お笑いでは何もないところから始めて、ゼロから1を作り出さないといけないんです。

東大に一度入ると、「これに乗れば大丈夫」っていう人生のレールがたくさん敷かれていて、 ある程度は食いっぱぐれない安定の人生が保証されている。 そして、基本的にはそれを求める人が入る大学なんですよね。 もちろん東大に入った人の中でも、何らかの分野で圧倒的な才能がある人なら、 それを伸ばしていけばいいのかもしれません。

おそらく私みたいな凡人は、せっかく東大に入れたんだから、そこに乗っかっていた方が安泰な人生を 生きられたと思うんですよね。実力も才能もないのに、わざわざ丸腰で勝負しなきゃいけない世界に 飛び込むのは無謀なことなんでしょう。けれども私は、せっかく生まれてきたのに、チャレンジしないで 先が見える安定の人生を送るのが楽しいとは思えませんでした。 リスクを承知で、この世界に飛び込んだんです。

勤務中に笑いなんてもってのほか! 渾身のギャグもスルーされたマッキンゼー時代

マッキンゼーで働いていたときの、職場の雰囲気はいかがでしたか。 冗談で同僚を笑わせたりすることはあったのでしょうか?

一度、仕事が終わった後のディナー中に私が冗談を言ったら、 男性の上司に「石井さん、プロフェッショナルとしての自覚を持ってください」って ピシッと言われたことがありました。それで新人だった私はすごく萎縮しちゃいました。 たまたまそのときにその方がちょっとピリピリしていただけで、 全員が全員そういうタイプっていうわけじゃないですけどね。

ただ、「コンサルの人にしか通じないジョーク」みたいなのはあるかもしれません。 あるとき、先輩の男の人が女の人の顔の好みについて話していて、 「顔全体は○○だけど、鼻は△△な人がいいなあ」って言うので、 「先輩、それミーシーじゃないですよ」と返したら、すごくウケてましたね。 たぶん意味が分からない人が多いと思うんですけど、 コンサル用語に「ミーシー(MECE=重複なく、漏れなく)」という言葉があって、 それを使ったら笑ってもらえました。

あと、ワークショップでチーム分けをするために、 「社員を3つのグループに分けるので、順番に1、2、3と1人ずつ言っていってください」 という指示が出たときがありました。ちょうどその時期に、 世界のナベアツさんの「3がつく数字と3の倍数でアホになる」というネタが流行っていて。

私だけそのネタを真似して、小声で「3!」ってアホっぽく言っていたら、 誰も何もツッコんでくれなくて、ただただスルーされたことがありましたね(笑)。

本当に皆さん真面目に働いているので、私の経験上では、勤務時間中にギャグを言うとかふざけるとか、 そういうことができる雰囲気はなかったです。

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売れている人はみんな「周りに流されず、自分自身を信じている」人

最近のお仕事の調子はいかがですか?

今年に入ってようやく、初めてテレビでネタをやることができたんです。 これは目標の1つだったので嬉しかったですね。 次の目標は「自分が心からやっていて楽しいと思えるネタでテレビに出る」ということです。 今まで作ったネタの中で、個人的にいちばん好きなのは「短足時代」というネタ。 韓国のアイドル「少女時代」のパロディーキャラで、私が「短足時代」というアイドルを名乗って、 短い足をさらけ出して踊る、っていうだけのネタなんですけど(笑)。

これまでに、石井さんの身のまわりにいた芸人仲間が、 ほぼ無名の状態から一気に売れていく過程も何度か見てきていると思いますが、 そういう人たちの特徴って何かありますか?

同じ事務所のあばれる君さんもやしろ優さんも、 のちに売れている方って、昔から周りの目を気にしていないというか、 ただ自分の信じることを最初からずっと続けてきた方なんですよね。 若手の頃って、いろいろな噂話とか他人の評判とか意見が耳に入ってきて、 どうしても振り回されがちになるんです。 でもそういう声に流されて、周りを気にしてばかりの人はだいたい続かなくて、 途中で辞めていってしまうことが多いんです。

やしろ優さんは昔から全然そういうことを気にされていない感じがしました。 自分が面白いと思うことをただ素直に表現していて、それを心から楽しんでいるように見えるんです。 今のように世に出る前から、「いつか売れたときのために、今はこういうライブをやっているんだよね」 とか、そういうことをサラッと言っていて。そうやって、自分の心が求めていることと実際にやっていることのチャンネルがかっちり合っている人が、何かのきっかけで売れていくものなんでしょうね。

私自身、学生の時から「目標達成至上主義」みたいなものが身についてしまっていて。 なかなかプロセスを楽しむことができなかったんですが、やっぱり「魂が喜ぶことを素直にやる」というか、猛烈な思いみたいなものが、笑いに繋がっていくのかなって、最近実感しています。

石井さんの今の目標を教えてください。

まずはもっともっと面白いネタを作ること。あとは、最近講演会に呼んでいただくことがあって、 私の経験が少しでもだれかの役に立つのなら、と積極的にお受けしていて、 そういう機会をもっと増やせたらと思います。 そして2018年の平昌(ピョンチャン)冬季五輪でレポーターをすること! フィギュアスケートが昔から大好きなので、何とかそれを実現させたいですね。

東大卒、マッキンゼー出身という肩書きだけを見ると、 エリート街道を突き進むバリバリのキャリア女性を想像してしまうかもしれませんが、 実際の石井さんはそのイメージとは正反対。

未知の世界で不器用にもがきながらも必死に知恵を絞り、次々に新しい課題に挑んでいく姿が印象的でした。前向きに仕事に取り組むその姿勢は、職種は違っても働く人すべてにとって参考になるのではないでしょうか。

出典元:【東大卒・元マッキンゼー】芸人・石井てる美「大切なのは、流されず自分自身を信じること」

石井てる美 ツイッター こちらにメッセージを送ってみると本人から返信があるかもしれませんね (笑



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